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住宅ローンを考える その6 つなぎ融資について2

前回からの続きです。
つなぎ融資の問題点について記載します。

問題点2
つなぎ融資には団信がつかない。

これ結構問題です。すなわち、施主が死んでも借金がチャラにならないのです。

つなぎ融資でまかなっている建築途中で、施主が死ぬと、自動的にその後の住宅ローンは解約。つなぎ融資は残った誰かが返さないといけなくなります。さらに建築会社と請負契約を結んでいるので、残りの金額を払わないといけなくなります。

そのため、つなぎ融資をつかうときは、短期団体信用生命保険という団信とは別の保険に新たにはいっておく必要があります。もちろんこの保険料もそこそこしますので手数料に加えて計算しておかないといけません。


では、分割融資のある地方銀行で、分割融資をおこなってもらい、その後に金利の安いネット銀行に借り換えという手段はどうでしょう?

私も当初、そのほうが金利安いのでは?と考えて金利と手数料を計算しました。しかし結局、借り換えの手数料と土地の抵当権設定などのやり直しの金額で払う金額は高くなりますし、自分の懐から一時的に出ていくお金も増えます。

地方銀行の実際の金利(ネットなどに表示されている金利とは大きく違います。)は店舗にいかないとわからないので手間はかかりますが、実は話を聞いてみると、ネット銀行とほとんど変わらないです。私の場合、0.01-0.1%違うかどうかでした。分割融資ができるのであればいきなり地方銀行で分割融資をしてもらったほうが手間も少ないですし、安くすみます。

 私は最終的に家の近くの地方銀行になったのですが、信用金庫という手段もあります。自宅まで色々と説明に来てくれるのがメリットです。

ちまたの話では、銀行は予定貸してくれる金額が渋く、信用金庫はもう少し頑張ってくれるそうですが、その分一般的に銀行と比べて金利が高いようです。

私は、何故か銀行にお願いした予定金額よりも低い金額で、かつ金利も高かったので信用金庫とは御縁がありませんでした。

もし時間があって可能であれば、銀行間の金利と手数料を競合させるとよいようです。同じくらいの条件であれば競合させると良い条件を引き出せます。
ちなみに私は信用金庫と地方銀行を競合させるつもりでしたが、信用金庫の金利や団信などの条件が地方銀行と比較して悪く競合をちらつかせたら降りられてしまいました。
やりすぎ禁です。

それではまた次回。