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家を作る際に耐震等級は重要か?

こんにちは。
ただのお金に関してのドケチブログになりつつある最近です。
いろいろな小道具や雑貨を購入したのでそのレビューも考えているのですが完成間際に取り付けとなるので、まだまだ先になりそうです。

小道具はこんなやつです。


今日は耐震等級について素人が述べようと思います。ズバリ、

耐震等級って重要でしょうか?

そもそも耐震等級ってなに?っていうところから始めます。
耐震等級て、国が定めた住宅性能表示で1-3まであって、数字が大きくなるほど性能が高いらしいです。

何でも、耐震等級1は震度6−7で倒壊しないレベル、2はその1.25倍、3は1.5倍の地震でも大丈夫ということらしいです。

一応、ネットではここがよく強調で書いてあるので強調してみました。

ネット住民である私はいろいろ調べて、

当初耐震等級3でないと地震がおこったら死んでしまう!、控除ももらえるので、耐震等級3が必要だ!耐震等級3をすすめない奴らはエセだ!とか思っていたのですが違いました。
一応、担当している建築士に教えてもらいました。

ネットを見ると震度6−7で倒壊しないレベルというのは震度6−7で傾く可能性がある!だから基準でも危ない!
と書いてあります。ただ、よく考えてください。

下手したらクリアしないレベルのギリギリのラインを建築業者が攻めるでしょうか?
木材の価格なんて一軒分で数百万です。補強したところで木材が2倍に増えるわけではありません。

昔、構造計算書偽造問題というのがありました。それを受けて建築基準法が改正されました。
当時の事件に関わった設計士、建築業者などは軒並み罰せられ、設計事務所は倒産です。
関わった人やその家族が多数自死されています。偽装は悪いことだけどマスコミもここまで叩かなくても。。と思った記憶があります。

しかも結局その偽装されたマンションは東日本大震災でも普通に大丈夫だったという経緯があります。

そんな法律です。

意図的ではないにせよ基準を満たさないというのが公になったら関係者すべて大変なことになります。
新聞とかで公にされたら会社は倒産。せいぜい数十万の利益のためにそこまでのリスクを犯すでしょうか?

建築士によると、ギリギリは狙わず、耐震等級1は余裕でクリアするレベルを狙って耐震等級1とするようです。

すなわち、実際には耐震等級1でも震度6−7で傾くことはまずないということです。

では、耐震等級2や3だと大丈夫でしょうか。これらはたしかにより丈夫で傾くことはなくなるようですが、結局そんな大地震だとダメージがかかるので立て直しになることが多いそうです。むしろ地盤のほうが大事でいくら耐震等級が良くても地盤がゆるいと傾くようです。。

でも、耐震等級が上がれば助成金がもらえるし、地震保険が安くなります。お得では?
はい、私もそう思いました。でも耐震等級2以上は構造計算と申請費用が必要になります。
で、うちの場合、その費用が助成金をオーバーしました。耐震等級3っていうお墨付きだけのために更に数十万分払うの?
将来売るとしても、30年以上あと。その時の人はどうせ建て直すと思われるので性能表示に意味はなし。
ということで、我が家は申請せず耐震等級1になりました。そのため住宅性能表示は最悪です。

でも、建築家には高いから諦めるといったのですが、実際に最終として出てきた強度の計算書はギリギリ耐震等級3のレベルをクリアしていました。

空気が読めるような建築家ではないので、忖度してくれたわけではなく、耐震等級1と言いながらも、実際はこのくらいを狙っていくのだと思います。いわゆる「耐震等級3相当」です。

長くなりましたが今日のまとめです。

耐震等級は1で困ることはない。

ではまた次回。